禁酒155 小容量酒を考える1〜だけどほとんど(昔の)上野吉池の話。
以前、大容量酒について考えたものを漫画にしたので、
今度は小容量酒についてです。
しばし、おつきあいください。
禁酒147 蛇口をひねると酒が出てくるってどういうことだってばよ…〜大容量酒を考える2 - すこやか中毒〜いえがものブログ
禁酒149 大容量酒は何のために…〜大容量酒を考える3 - すこやか中毒〜いえがものブログ
小容量酒とは、
180~300㎖くらいの小瓶で売られている酒ですね。
【きき酒セット】などと小粋かつ酒飲み心をくすぐる名前で
売られていたりするアレです。
ちょっと飲みたい人のためのもの?
ノンノン
いろいろな酒を飲みたい
人のものですね。
【スキットル】とは
画像検索していただければどんなものかわかると思います。
……が、非常に格好いいものが多いので、禁酒している人間は
検索しないほうが身のためです。
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↓以下、上野吉池語り。
大きな酒屋です(最寄り駅は御徒町)
メジャーな酒から、世界のちょっと珍しい酒など揃えており
特に日本酒に強く様々な地方の酒を見ることができました。
ツマミ類も充実していて、いるだけで楽しい場所でした。
奥のほうに酒器を置いていて、それも楽しかった。
徳利、チロリ、黒ジョカにスキットル、シェーカー等。
いつか手に入れたいものばかりでした。
水泳用品を物色し、吉池で酒を買って帰る。
そんな身体に良いんだか悪いんだかわからない休日を
すごしていたものです。
2012年に吉池は取り壊され、今の吉池は新しい建物です。
新しい吉池にも数回行きましたが、あまり思い出がありませんし
今後、行くこともないでしょう。
きんしゅしてるがらね。