奇想の系譜展に行った話
兄に無料チケットを貰ったので友達と奇想の系譜展に行きました。
(イマジナリーフレンドじゃないです実在の友です)
動物の絵が多く、
『想像だけで描いたゾウさん』
が何匹もいておもろかったです。
江戸時代の絵師がわくわくしながら見たことないゾウさんを
描いたと思うと楽しい。
感覚におちいる時ってないですか?
これ、私だけじゃないと思う。
「いま、日本にピカソ来てるんだって」
みたいな言い方するせいかも。
金箔をいちいち貼る手法で描かれた絵がいくつかあって
「うはあ〜この絵師の前で金色のペンキをこれ見よがしに
使ってみてえ〜」
って思いました。
禁103 夢って誰がみせてるんだよ…私か〜お酒の夢をみる話2
前回に引続き、お酒を飲む夢の話。
Q,トイレの夢をみるのはなぜか?
A,トイレに行きたいからです
Q,酒を飲む夢を見るのはなぜか?
A,酒が飲みたいからです。
いや、それだけじゃないな。
飲みたいという願望+飲んじゃいかんという恐怖。
混じり合った夢。
いつか酒を飲む夢をみなくなる時があるのでしょうか?
禁酒してもうじき三年。
まだまだ酒を飲む夢をよく見ます。
解脱はいつ…。
禁102 お酒の夢を見る話①
禁酒したての頃はあまりみなかった
お酒を飲む夢。
なぜだか酒のない生活に少しだけ慣れた頃から
頻繁にみるようになったのです。
禁酒者の通過儀礼みたいなものなのでしょうか
いつかはみなくなるのでしょうか
よく
「夢でいいから会いたい」
などと言いますが、正直会いたくない。
完全に酒のない世界で生きていきたいのに。
できるだけ酒を遠ざけているのに。
夢のなかではどうしようもない。
今、気がついたのですが
タイトルが【お酒を夢を見る話】になってますね
正しくはお酒の夢を見る話ですね。
お酒を夢見る話
お酒で夢見る話
お酒に夢見る話
全部違う意味になるなんて
どうでもいいですね。
どうせお酒は飲めないんだから。
来年の大河は明智光秀?
え〜この漫画は歴史に詳しい方にとって
たいへん噴飯ものの、ツッコミどころありすぎな1ページ漫画です。
何せ歴史は好きではあるけどあまり知らない奴が描いているので。
『ショボーンする』 という表現は
昔【龍馬におまかせ!】という時代劇にハマっていた友達が
メインの三人、坂本龍馬(暗殺)近藤長次郎(切腹)岡田以蔵(処刑)で
最終回視聴後、もう『ショボーンする』としか言いようのない状態に
落ち入ったことからです。
いや、史実だからしょうがないんだけど。
「それぞれの道を行きましたとさ、で終わらせてもいいじゃん!」
とその友達が嘆いていたのを思い出して…
必ずしも悲惨な最期までやらんでもいいじゃんって
私、ものすごく昔に
を見た記憶があるんですよ。
たしか年末に五時間ぐらいかけてやる時代劇スペシャル
だったと思うんですけど、
「信長、ノリノリ、イケイケ、超天下人!これからも織田信長の活躍を
応援してくださいね!〜完〜」
って感じの。
こういうのもアリじゃん?ってその時思ったんですよ。
寸止め時代劇。
略して寸劇。
歴史に関係ある漫画は今のところ↓これだけですが
ちまちま増やしていきたいです。
禁101 記念になること
もう後少しで禁酒三年。
あれほど好きだった酒
一番の楽しみは酒
一日の終わりは酒
出費は主に酒
そんな人間だった私が
よくぞ(もうじき)三年!
↑これはちょっと前
そろそろ禁酒漫画百回目って時のお話です。
いや、興味はありますよ…
三年近く酒を抜いた私が、いま酒を飲んだらどうなるか。
でもね
一杯飲んでやめられる人はそれでもいいかもしれないけど
翌日からまた新たな気持ちで禁酒を再開すればいいかもしれないけど
私は違う。
一杯飲んだら
「一杯も二杯も同じだ」
になるし
一日飲んだら
「一日も二日も同じだ」
になる人間。
絶対なる。
絶対だ!
人間とも酒とも上手につきあえない存在なのですよ…。