2020/一月のコマ日記と映画キャッツのネタバレ？感想など

2020年がはじまりました。

酒が飲めないせいで正月を魂で感じることが出来ません。

なので私の魂は今も2016年のままです。

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仕事でエリマキトカゲを描く為に調べたら

まさかの全長九十センチ…シッポが三分の二をしめてる

とはいえでかい。

これがさらに襟巻きを広げて体をおおきく見せようと

するんだから出くわしたらビビるかも。

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友だちに映画【キャッツ】みにいこうって誘われて

嬉しくて描いたヨゴロウザ。

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言い訳をさせてもらうと

長年、家業を手伝ってきて

こたびのようなことは初めてです。

最近、小さな紙にちまちま気に入った怪獣を

描いていることが多いから……

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左側のヤツはウルトラセブンに登場する

チブル星人

です

IQは10.000らしいです。

チブルは沖縄語で『頭』という意味です。

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映画キャッツに誘ってくれた友だちが

諸星大二郎作品大好きな人なので描いた

ボリスキャッツ

↑これを描いた時には

「とても面白いものが描けた」

と思ったんだけど、実際に映画見たら

こんな感じの猫出てくる…

違和感全然ないイラストだったよ……

以下

映画キャッツ感想

ネタバレはあるような無いような？

ホワッツマイケルの踊りは、もともと

キャッツのオマージュだと思うので

思い出しちゃうのは仕方がないですね。

子どもの頃さんざん読んだ漫画ですし。

ミュージカル、キャッツは副題が

ポッサムおじさんの猫とつき合う法

と言うらしいのです。

この映画は猫といういきもの紹介映画で

猫を通して人間を視る映画です。

いろいろな猫がいます。

どの猫もその猫だけの個性を持っています。

人間と同じです。

だから尊重して、

個々を見て、

そんな映画でした。