ゴジラキングオブモンスターズねたばれあり感想
前回に続きゴジラキングオブモンスターズ感想
たいしたネタバレでもない漫画が1枚なのですが
文章のほうでけっこうネタバレをしているので
ワンクッションおきます。
以下ネタバレです
どの怪獣も美しく、恐ろしく、素晴らしかったです。
今回、怪獣達のあり方はちょっとだけ
平成ガメラに通じるものがあったと思います
訳)「ウチのシマでナニしとんじゃボゲエ」
ってかんじです。
そのまわりで人間がウロチョロしている。
怪獣達は人間を踏みつぶすし殺すけど悪ではなく
地球の調整弁。
これはただの好みの問題なのですが
人間のシーン多すぎ、もっと怪獣観たかった
特にモスラはもっと活躍すると思った。
怪獣たちの荘厳さは「ああ、大画面で観て良かった」と
素直に思いました。
今回はアメリカと日本で同時の公開日でした
一緒に観た友達が言うには
「前回のは、アメリカ公開→小説版が発売→
その小説版の日本語訳が日本で発売→ようやく映画が日本で公開」
だったそうで、映画に詳しくない私でも
それは遅せえ…と思いました。
きっと誰かが頑張ってくれたおかげで
こんなに早く観られるんですね。
【確認されたものだけで十七体の怪獣が地球に存在する】
なんて、盆と正月がいっぺんに来たみたいですね。
すべての怪獣の姿と伝承が載った解説本売ってほしいです。