禁104 花粉症とアルコールのわりと真面目な話

花粉症暦１３年。

今年は特別苦しんでます。

２０１６年の６月から禁酒をはじめて、

２０１７、２０１８年と花粉症が軽かった私。

おお！もしや禁酒の効果か？

と思ったのですが…

そうだよなあ、酒飲まないくらいで花粉症治るんなら

子供の花粉症患者なんぞおらんよなあ。

いやいや、それじゃ困る。

花粉症とアルコール関係あってくれなきゃ

禁酒ブログのネタにならん。

と、いうわけで

花粉症とアルコールの関係について調べてみたら

多いに関係あるみたい。

やったね！

花粉対策にアルコールを控えた方がいい理由は

●解毒機能の低下

酒で肝臓が弱った状態になると体内に入り込んだ

花粉が排出されにくくなります。

●ヒスタミン

アルコールを体内で分解する際にヒスタミンという

アレルギーの原因となる物質が出ます。

●脱水症状

アルコールの利尿作用による脱水症状で粘膜が乾き

花粉の排除機能が低下します。

おう、じゃあ酒やめて正解じゃん。

酒飲み続けていたら今頃、こんなもんじゃすまずに

鼻水の海に溺れていたかもね！

ポジティブ、ポジティブ！

禁酒の神様っているのかな

酒の神様がいて禁酒の神様がいないのは

片手落ちですよね。

今の御時世、酒の神様が１０柱いたら禁酒の神様は１３柱くらい

いないといけませんよね。

※漫画のなかにある花粉飛散量グラフはちょっと大げさです

今年は多い多いと言われていましたが

実際は平均より少し多め程度だったようです。

あと、地域や飛散量を出している団体によってバラつきが

かなりあります。