デストロイヤー!!!!!
またまた、母のお友達から野菜をいただきました。
イチゴももらってうれし〜
中に変わったジャガイモが入っていて
長崎生まれのデストロイヤーと言う品種で
(別名グラウンドペチカともいうらしいです)
なんとも言えないすごいジャガイモ。
デストロイヤー ジャガイモ
で画像検索するともっと
もろ覆面レスラーっぽいものを
見ることができます。
怪獣のデストロイヤーは
正確には『デストロイア』です。
ちゃんと画像検索をして資料を見ながら描いたのですが
どうなってるかわからん!
この怪獣!
複雑!
似てなくてごめんなさい。
禁91 最終回〜父の癌闘病話22
ようやく最終回、十枚くらいで終わる予定が
あれこれ思い出しているうちにこんな長さに
なってしまいました。
この話は最初に書いた通り三年前のことです。
三年前の今頃は入院の準備におわれているころかな?
なんだか随分昔のようにも感じるし
つい最近のようにも感じる
不思議な感覚です。
「俺がとったのは癌だけ」
一瞬父が何言ってるのかわかりませんでした
癌を大腸の一部ごと摘出する手術でしたよ…
(私も詳しいことはわからないのですが
大腸癌は癌がある場所から前後10㎝くらい
余分に切り取るものだそうです)
そういや、父が入院するまでけっこう大変で
癌が見つかる寸前には酔って転んで腰を痛めていたし
(今思うと貧血の症状だったのかも…)
見つかってからは、入院のため今している仕事のケリを早急につけたり
度重なる検査、ポリープの摘出
入院少し前には高熱を出し
手術の頃にはすっかり脱力。
とても自分の病を正確に把握できる状態では
なかったのかもしれません。
病気のことというのはどう描いても
誰かを傷つける可能性がある気がします。
訪れる人の少ない超過疎ブログですが
私が何かに鈍感で
この漫画の何かが
誰かをいやな気持ちにさせてしまう
かもしれません。
ごめんなさい
あやまっても仕方のないことだけど
謝るくらいしかできない。
何を描いていいかわるいか
たぶん私は一生わからないのだろうな
と思います。
あ〜病気なんて滅べばいいのに。
父の癌闘病話一話目はこちらから
禁90 禁酒にいたる道〜父の癌闘病話21
まわりからすると父の禁酒は突然始まったように
見えたことでしょう。
でも父の中では色々なことが起っていたのだと思います。
癌を患い、手術のダメージからか
確実に父はお酒に弱くなっていました。
以前と同じ量を飲んでも
早く酔う
抜けが悪い
そして肝臓の数値が悪くなった。
それらすべてが父を禁酒へと進ませたのでしょう。
私も同じ。
禁酒の理由は一つじゃない
たぶんそんな人、多いんじゃないかな?
次回で癌闘病話は終わりです。
ずいぶんダラダラと続けてしまいました。
禁89 突然?〜父の癌闘病話20
このころ父の肝臓数値(γ-GTPなど)は
少しずつ悪くなってきていました。
(アルコールのせいだけでなく
薬やストレスも肝臓に負担をかけたのでしょうが)
普段、父と母は同じ地元の病院をかかりつけにしていて
定期的な検査や相談はいつもこのお医者様に
してもらっていまいた。
二人の体を本人達よりよく知っているお医者様。
当時、父の禁酒は突然始まったように感じました。
今思うと突然ではないのですが。
何だか副題は『父の闘病話』より
『父が禁酒にいたるまで』のほうが
相応しかったようですね。
でももう今さらです
後2回で終わるのでおつきあいいただければ
幸いです。