ちいさいバッグの話。
自分とは縁のない存在って、なんとなくムダなものに
見えてしまうことがある私。
そんな私の『気づき&反省』の漫画です。
バッグと言えば、ものが大量に入ってなんぼ、
米五キロ+一升瓶くらい軽く入ってこその“良いバッグ”
そんな風に考えて生きてきました。
なので、ハンカチと財布とちり紙とあと2、3品入れたら
いっぱいになるバッグなど
「何の役にたつというのであろうか」
と鼻で笑っていたのです。
しかし。
気がついた。
だいたいのドレスには
でかいポッケとかついていねえのでは?
と。
人はドレスを着た時には
“米五キロ+一升瓶くらい軽く入りそうなバッグ”
は持たねえものなのでは?
と。
そして
これは、ドレスを着た時、雰囲気を壊さないで荷物を
持つための便利なアクセサリーなのでは?
と。
自分の尺度でものを計ってはいけない。
肝にめいじて生きていこうと思いました。
※こんな漫画描いといて何ですが
例え、紙1枚すら入らない、本当にまったく役に立たない
バッグを持っている人がいても、それはその人の勝手で
他人のジャッジはいらないとも思ってます。